スティーブ・ジョブズのスピーチをシャドーイングしてみました

スティーブ・ジョブズは、アイフォンをはじめ数々の革命的な製品を世に送り出したアップルの創設者です。彼がいなかったら、パソコンもスマホも存在しなかったかもしれないことを考えると、彼の残した功績はスゴイですよね。

そんなスティーブ・ジョブズの伝説のスピーチを、今回シャドーイングしてみました。

↓このYOUTUBE動画では、日本語・英語両方の字幕を表示できます。

15分程度のスピーチですが、すべてをシャドーイングするとなるとかなり大変です(^_^;) そこで、スピーチの中で特にお気に入りの名言だけをシャドーイングすることにしました。

私のお気に入りは、動画の12:30からはじまる以下の言葉です。

 

Your time is limited, so don’t waste it living someone else’s life. Don’t be trapped by dogma – which is living with the results of other people’s thinking. Don’t let the noise of others’ opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary.

訳文

(あなた方の時間は限られています。だから、本意でない人生を生きて時間を無駄にしないでください。ドグマにとらわれてはいけない。それは他人の考えに従って生きることと同じです。他人の考えに溺れるあまり、あなた方の内なる声がかき消されないように。そして何より大事なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つことです。あなた方の心や直感は、自分が本当は何をしたいのかもう知っているはず。ほかのことは二の次で構わないのです。)

 

・・・まさに、ジョブズの人生哲学が凝縮された言葉ですよね!

 

いつも通り、リスニング→シャドーイング(&自分の声を録音)→苦手チェック というやり方でシャドーイングしました。

1回目のシャドーイングでは、全くできませんでした(+_+)  普段使っている教材の音声と違って、生の英語は速くて追いつくのが大変です。

なので、準備運動として、英文字幕を見ながら声に出す練習をしました。(パラレル・リーディング)

すると、2回目のシャドーイングでは、なんとか口が回るようにはなりました。・・しかし、今度は英文を暗記してから声に出してしまうクセがでています。これでは、シャドーイングというより暗唱です。

なるべく意識を”音”に集中させるようにします。

 

ようやく3回目からは、音声を集中して聞きながら、シャドーイングできるようになりました。しかし、どうしても口が回らない部分があります。それは、

Don’t let the noise of others’ opinions drown out your own inner voice.

(他の人の意見という雑音に自分自身の内なる声をかき消されないようにしよう。)

という一文。この部分だけは、何回やっても上手くシャドーイングできません(+_+) おそらく、早口で、かつ、構文が難しいからではないかと思います。今までの経験上、「構文が難しい(意味が取りずらい)文はシャドーイングしずらい」ですから。

この文は、let + O + Cで「OにCさせる」という構文です。the noise of others’ opinionsがO、drown out your own inner voice.がCですね。

もちろん、シャドーイングする時は、こんな風にイチイチ構文をとっていたのでは追いつけません。しかし、何回やってもシャドーイングできない部分があれば、きちんと文の構造を把握し、意味を確認するのがおすすめです。実際、この文は、構文を理解したことで、上手くシャドーイングできるようになりましたから。

 

そして、一通り、シャドーイングできるようになったら、最後に、意識を”意味”に集中させながらシャドーイングしてみます。(これをコンテンツ・シャドーイングといいます。)

「自分を信じて生きろ!」という内容のメッセージを意識しながらシャドーイングすると、胸が熱くなり、自然と大きな声になるので不思議なものです(^^ゞ

PS

シャドーイングをする以前にリスニング力に自信がない方は、こちらを参考にしてみてください。

    ↓↓↓


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