英語の発音を上達するコツは、恥ずかしがらないこと

 
シャドーイングで発音を上達するためには、大きな声で恥ずかしがらずにネイティブの発音を真似することが大切です。小さな声でボソボソと棒読みしたのではあまり効果はありません。

このことを私はよくわかっているつもりなのですが、意外と実践できていなかったりします。

特に、私は実家暮らしなので、大声で英語を発音している様子を親に聞かれたくない、という気持ちがあります(笑) ですから、親がいる時は、ついつい小声でシャドーイングしてしまいます(^_^;) 1人でいる時は、全く気にならないのですが・・。

このように抵抗があるのは、日本人独特の、他人を気にする「恥ずかしさ」が原因ではないか と思います。

 

たとえば、中学校の英語の授業を思い出してください。先生にあてられ教科書を音読させられた時、ネイティブ発音で声に出すのが恥ずかしくて、ついつい日本人発音で棒読みしたのではないでしょうか。「アイ・ドント・イート・アップルズ」みたいな(^_^;)

もし、これが「アィ・ドン・イー・アッポー」みたいにネイティブっぽく発音したら、周りから白い目で見られたでしょう(笑) 下手をすれば「なに、かっこつけてんの?」と妬まれてイジメの対象になりかねません。

そういう日本の学校環境で育つと、潜在意識レベルで「ネイティブ発音で大声で話す」ことに抵抗を感じてしまうのです。

 

でも、よく考えたら、これってすごいおかしなことです。

外国語を習得するために、正しい発音・イントネーションで声に出して練習するのは、ごくごく当たり前のことです。何も恥ずかしいことではありません!

・・逆に、海外に出ると、日本人英語(ジャパニーズイングリッシュ)の方がむしろ恥ずかしいということになります。

昔、私がロンドンに行った時、「Do you have a restroom?(トイレはありますか?)」とレストランに入って聞きました。すると、私の英語がおかしかったのか店員に大声でゲラゲラ笑われてしまいました・・・。おそらく、restroomの発音がrestaurant(レストラン)とでも聞こえたのでしょう。レストランの中で(レストランはありますか?)と尋ねたのだから、ある意味、笑われて当然かもしれません。

このように、海外では日本人英語だと恥をかくハメになります(^_^;)

 

そもそも英語は音声に依存する言語なので、正しい発音・イントネーションができないと、いくら文法的に正しい表現でもなかなか伝わらないのです。

母音・子音の基礎的な発音はもちろんですが、アクセントの位置、音の抑揚 も非常に重要です。実際に英語を聞くとわかりますが、文章の中で強く発音するところと弱く発音ところがあったり、文末で上昇口調になったり下降口調になったりしているはずです。

このような発音・イントネーションを身につけるには、やはり、ネイティブの音声を真似すること(=シャドーイング)が一番です。

あたかも自分がアメリカ人(イギリス人)になったつもりで大声で口に出すようにしてください。いうなれば、役者と同じで、”役になりきる”のです。

ここで恥ずかしがらずに真似することができるかどうか が発音の上達の分かれ目だと思います。

 

PS

自分の発音をチェックするために、マイクで自分の声を録音するのがおすすめです。私自身、シャドーイングする時は必ず録音してチェックするようにしています。自分の発音を聞くと、ネイティブ発音との違いがよくわかり参考になりますよ(^^)

PS

シャドーイングをする以前にリスニング力に自信がない方は、こちらを参考にしてみてください。

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2014年4月1日 英語の発音を上達するコツは、恥ずかしがらないこと はコメントを受け付けていません。 実践日記